読書が退屈に感じる原因の8割は、眠くなるからである。
あながち大げさではないと思っています。
意気揚々と仕事から帰宅して読書しよーっと本を手に取っても眠気が…。
読む気マンマンだけど、眠くなってYoutubeで動画見たり、ダラダラしちゃう…。
そんなモヤモヤを解決しましょう。
この記事では、少し違った視点から「読書で眠くなる原因と対策」をご紹介します。
具体的には
・読書で眠くなる原因を列挙してみた
・読書で眠くなる対策と実践方法
の順に説明します。
この記事も眠くならないように、2分くらいで読めて分かりやすく書きます!
ぜひ参考にしてみてください!
目次
読書で眠くなる原因を列挙してみた
早速ですが、読書で眠くなる原因は4つです。
①本が難しくて理解できない
②本が知ってることばかりで退屈
③疲れている
④読書に慣れていない
眠くなる原因は、この4つのどれかが該当すると思います。
「あ〜、眠いなぁ」って思った時、どれかを疑ってください。
難しくて理解できないってのは、自分の知識レベルが本より低い。
知っていることばかりで退屈は、自分の知識レベルが本より高い。
疲れているは、「はい、あなた疲れてます」
読書に慣れていないは、「はい、読書足りてます?」
自分の経験でも、これくらいかと思います。
読書で眠くなる対策と実践方法
読書で眠くなる原因がわかったところで、早速それに対する対策と実践方法をお伝えします。
『本が難しくて理解できない』の対策と実践方法
「え?ちょっと何書いてあるのか分からない…。」って時には
・理解できる所だけ読む
・理解できない所は、なぜ理解できないのかメモする
つまり、「理解できる所」と「理解できない所」を把握するんです。
この2つを対比すれば、日常生活で無意識にその差を埋めようとして知識を探します。
言い換えると、好奇心を生むんです。この好奇心が読書で眠くなるのに効果抜群!
皆さんも、好きなことは眠くてもやりますよね。それと同じです。
『本が知ってることばかりで退屈』の対策と実践方法
「こんなこと知ってるよ」って時には
・好奇心をそそられる所だけ読む
・好きな所だけ読む
これも上と同じ理由です。
ここで「そんなんだと飛ばす所だらけになっちゃうよ…?」と心配になる方もいると思います。しかし、大丈夫です。
なぜなら、好きな所だけ読むと、興味がないところも好奇心が湧いてきて、飛ばしたところも読もうとするから。
なので、心配せずに好きなところだけ読んでください。
『疲れている』の対策と実践方法
疲れてるせいで読書できないの対策は
・1日の早い時間帯に読書する
・立って読書する
1日のエネルギーがある時間帯、朝に読書しましょう。そうすれば元気で眠気が襲ってくる前に読書ができます。
また最もおすすめしたいのが「立って読書する」です。
・脳が活性化する
・眠気が和らぐ
こんなメリットがあるからです。
スタンディングデスクや読みながら歩き回るのがおすすめ!
ちなみに、自分はスタンディングデスクを使って読書してます。
『読書に慣れていない』の対策と実践方法
読書習慣がないと、どうしても眠くなります。
対策としては
・初心者向けの読みやすい本で予備知識をつける
・漫画など違う視点から読書してみる
読書に慣れていない人は、そもそも文字を読むことに対する抵抗があると思います。
なので最初にやることは、読書に対する抵抗感をワクワクに変えること。
そのために分かりやすい本から入ると「自分でも理解できる」という自信から、ワクワクが生まれます。
このような楽しい感情が、読書の眠くなる対策になります。
まとめ:読書で眠くなる対策と実践方法
いかがでしたでしょうか?
最後にまとめておきますね。
〜読書で眠くなる4つの原因〜
①本が難しくて理解できない
②本が知ってることばかりで退屈
③疲れている
④読書に慣れていない
〜読書で眠くなる対策と実践方法〜
・「理解できるところ」と「理解できないところ」を把握する
・好奇心をそそられる、好きなところだけを読む
・早い時間帯に読書する
・立って読書する
・自分のレベルに最適な本を読む
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