読書記録

読書記録3冊目 エッセンシャル思考

タイトル

 

エッセンシャル思考

 

この記事は書評ではなく、学んだこと・行動すること・覚えておきたいことを記録するための記事です。ご了承ください。

 

覚えておきたいこと

 

圧倒的な成果を出すには、「今に集中する」こと

過去や未来について考えても答えはないし、無駄でしかない。

それよりやるべきことは、「今に集中すること」

 

エッセンシャル思考を実践する

①モノゴトの本質を見抜く

→行動の意味、なぜ重要なのかを理解することにエネルギーを注ぐ

②自分で選択することを選択する

→明確で高い自分基準のルールを決め、それを満たさないことはやらない

③思考する環境に身を置く

→空白や孤独を意図的に作り、集中できる環境に身を置く

 

行動することリスト

①モノゴトを観察するとき、なぜそれが重要なのかを自問する

②何かを選択するための、明確で高い基準を作り、自然に選択できるまで習慣化する

③1日に1時間は、自由時間を作る(空白の時間)

④常に、今できる最も重要なことは何か?と自問する

 

 

学んだこと

この本で、最も心に残ったのは、『エッセンシャル思考の最初の一歩は、「選ぶ」ことを選ぶこと。』

とてもシンプルで簡単そうであるがゆえに、とても難しいことだと思う。

選ぶことは労力と勇気が必要。実現のためには、他人からの目という最強クラスの障害が待ち受けている。

自分自身、これを払いのけるのは相当な勇気がいることを覚悟している。

それがゆえに、自分の好きなことで生きていくという選択をしていく。

それがこの本で学んだこと。

ABOUT ME
ひろ
ひろ
山本大貴(やまもと ひろたか) フリーライター。サラリーマン時代、分かりやすく伝えることを武器に営業職として、1取引1500万円以上の取引を5つ以上決めた実績を持つ。 働きながら、個人コンサルやセミナー、読書会などを主催。 ライター未経験から、年間300冊以上の本を読破。書評メディア等で本の要約・感想記事を累計100記事以上執筆。 その実績が認められ、副業時代に複数の企業でライター契約を結ぶ。 ニートから正社員、副業をした後に正社員として働きながら副業でライター業を開始。 「分かりにくい」を「分かりやすい」をテーマに、ライターとして起業。