タイトル
データの見えざる手
この記事は書評ではなく、学んだこと・行動すること・覚えておきたいことを記録するための記事です。
ご了承ください。
覚えておきたいこと
1日に使えるエネルギー量には限りがある
人間が活動できる量は、自然界の法則で決まっていて、変えることはできない。
そのせいで、自分の意思のままに時間を使うことは不可能。
世の中の行動は、ほとんどが無意識の繰り返しの行動だ。
つまり、自分が自由に使える時間はとても貴重である。
幸せは、行動の仕方によって変動する
人の積極的な行動は、人の行動での幸せを100%とすると、40%影響している。
つまり、幸せを感じたかったら、積極的な行動を多くすること。
「幸せな人の身体はよく動く」
自分の行動が、他人に伝染する
身体運動が活発度が、人から人に伝染する。
周りの人が活動的だと、自分も活動的になる。
活動的な人が幸せなので、自分も活動的になり幸せになる。
つまり、幸せとは集団現象である。
行動することリスト
①幸せを感じるために、たくさん行動する
②自由な時間は限られているため、何となくYoutubeを見たり、いても楽しくない人とは付き合わない
③幸せそうな人と多くに時間を過ごす
学んだこと
よく成功者がいうこと「成功したければ、行動しなさい」
まさに、これはデータによって示されている。
幸せを感じるためには、多くの積極的な行動する必要。
また、積極的な行動による幸せが、仕事の効率をあげ、運もあげることができる。
この当たり前とも言えることを言語化しているのが、この本の素晴らしいところ。
データの見えざる手
人間の行動は、センサーを使って見える化することができる
◆人間が1日で活動できる量には、限りがある
◆「幸せな人の身体はよく動く」つまり、積極的に活動すると幸せを感じるこういう「当たり前じゃね?」って思ってることを、言語化してくれる所にこの本の素晴らしさがある pic.twitter.com/qWTX2yZskL
— ひろ@読書オタク (@Illahhi) 2018年11月27日