書評

読書記録5冊目 データの見えざる手

タイトル

 

データの見えざる手

 

この記事は書評ではなく、学んだこと・行動すること・覚えておきたいことを記録するための記事です。

ご了承ください。

 

覚えておきたいこと

 

1日に使えるエネルギー量には限りがある

人間が活動できる量は、自然界の法則で決まっていて、変えることはできない。

そのせいで、自分の意思のままに時間を使うことは不可能。

世の中の行動は、ほとんどが無意識の繰り返しの行動だ。

つまり、自分が自由に使える時間はとても貴重である。

 

 

幸せは、行動の仕方によって変動する

人の積極的な行動は、人の行動での幸せを100%とすると、40%影響している。

つまり、幸せを感じたかったら、積極的な行動を多くすること。

幸せな人の身体はよく動く

 

自分の行動が、他人に伝染する

身体運動が活発度が、人から人に伝染する。

周りの人が活動的だと、自分も活動的になる。

活動的な人が幸せなので、自分も活動的になり幸せになる。

つまり、幸せとは集団現象である。

 

 

行動することリスト

①幸せを感じるために、たくさん行動する

②自由な時間は限られているため、何となくYoutubeを見たり、いても楽しくない人とは付き合わない

③幸せそうな人と多くに時間を過ごす

 

 

学んだこと

よく成功者がいうこと「成功したければ、行動しなさい」

まさに、これはデータによって示されている。

幸せを感じるためには、多くの積極的な行動する必要。

また、積極的な行動による幸せが、仕事の効率をあげ、運もあげることができる。

 

この当たり前とも言えることを言語化しているのが、この本の素晴らしいところ。

 

 

 

ABOUT ME
ひろ
ひろ
山本大貴(やまもと ひろたか) フリーライター。サラリーマン時代、分かりやすく伝えることを武器に営業職として、1取引1500万円以上の取引を5つ以上決めた実績を持つ。 働きながら、個人コンサルやセミナー、読書会などを主催。 ライター未経験から、年間300冊以上の本を読破。書評メディア等で本の要約・感想記事を累計100記事以上執筆。 その実績が認められ、副業時代に複数の企業でライター契約を結ぶ。 ニートから正社員、副業をした後に正社員として働きながら副業でライター業を開始。 「分かりにくい」を「分かりやすい」をテーマに、ライターとして起業。