ライフハック

人生ゲーム化のやり方 〜導入〜

この記事では、人生ゲーム化をどうやってやるのかを説明します。

「人生ゲーム化」はどういう人に向いているのか?というと
・人生をより楽しくしたい人
・何かにチャレンジしたい人
・不安なことがあり、それを克服したい人

前回の記事ー人生を楽しくする「ゲーム化理論」って何? で少しメリットを説明しましたが、やり方については説明できませんでした。

正直、全てを説明するとかなりのボリュームになるので、この記事では導入部分だけになります。
詳しくは次の記事にて説明します。

人生ゲーム化のやり方 〜導入〜

 

人生ゲーム化には7つの大前提があります。

①ゲームの目的が明確であること
②敵と闘うこと
③クエストをクリアすること
④仲間を作ること
⑤パワーアップアイテムを使うこと
⑥闘いの記録をつけること
⑦ルールを作ること

これが大前提です。

この要素を人生、実生活に応用できれば、人生ゲーム化のデザイン完了です。
その後は、ひたすら行動するのみ。

一度でも何かゲームにハマったことがある人なら、この7つの大前提を見ただけでワクワクしてきませんか?
各々を自分でデザインすれば、それをこなすのは楽しく、積極的に行動したくなります。

そしてもう1つの大前提は、このゲームを楽しむことを忘れないことだ。

日々のクエストや敵と闘うことを苦痛に感じるようだと、再度デザインをし直す必要がある。
いかに楽しむかを考え、楽しむ方法を日々考えていくことが大切だ。

次回は、具体的なやり方について記事していきます。
私もまだ人生ゲーム化を実践している最中です。一緒に楽しく人生を歩みましょう。

ABOUT ME
ひろ
ひろ
山本大貴(やまもと ひろたか) フリーライター。サラリーマン時代、分かりやすく伝えることを武器に営業職として、1取引1500万円以上の取引を5つ以上決めた実績を持つ。 働きながら、個人コンサルやセミナー、読書会などを主催。 ライター未経験から、年間300冊以上の本を読破。書評メディア等で本の要約・感想記事を累計100記事以上執筆。 その実績が認められ、副業時代に複数の企業でライター契約を結ぶ。 ニートから正社員、副業をした後に正社員として働きながら副業でライター業を開始。 「分かりにくい」を「分かりやすい」をテーマに、ライターとして起業。