ライター

【未経験】でも副業ライターとして仕事が取れた3つの理由

【未経験】でも副業ライターとして仕事が取れた3つの理由

「ライター未経験でも、副業として仕事が取れるのかな・・・」

「文章力が無いと、ライターの仕事はムリだろうな・・・」

 

このような不安を持っている方は多いのではないでしょうか。

 

私自身、同じことで悩んでいました。

 

「ライターの実績もない自分が、仕事を取れるわけない」と思い込んでいたんです。

 

しかし、今では4つのメディアで記事を執筆させていただいており、2019年8月にはサラリーマンを辞め、本業としてライターをやっていく予定です。

 

ということで、この記事では「未経験でも副業ライターとして仕事が取れた3つの理由」をお伝えします。

 

わかりやすくポイントだけを書いていきますよ!

これから副業でライターを始めたいと思っている方は、参考にしてみてくださいね!

 

ライター未経験でも副業として仕事が取れた3つの理由

ライター⑤

 

実績がなくても、ライターの仕事は取れます。私自身が体験しているので、安心してください!

特別なことをする必要はなく、以下の3つを意識するだけ。

 

ライター未経験でも副業として仕事が取れる3つの理由
  1. クライアントに「自分が何者なのか」を知ってもらった上で、提案した
  2. 他の人に読んでもらうために文章を書くことで、文章力を鍛えた
  3. 書ける文章のスタイルに特化した

 

クライアントに「自分が何者なのか」を知ってもらった上で、提案した

ライター③

3つの理由の中で、最も大事なのは?と聞かれたら、「自分が何者なのか」が大事だと断言します!

自分が、仕事を頼むときのことを想像してみてください。

・何をしているのか分からない人

・何が好きで、どんなことをしているか分かっている人

でどちらが仕事を頼みやすいですか?

 

私なら後者の人に仕事を頼みたいと考えます。なぜなら、相手がどんな人かわかると信頼感・親近感が生まれるからです。

今までやってきたことや得意なこと、これからやろうとしていることなど、「自分が何者なのか」をクライアントに理解してもらう。それが仕事を取るためのファーストステップになります。

そのうえで、提案をすれば、仕事を取れる確率が上がるでしょう。怖がらず、自分を表現することが大事です。

 

  • 「自分が何者か」を理解する
  • それをクライアントにハッキリ伝える

 

ブログやnoteで文章力を鍛えたから

ライター②

とはいえ、ある程度の文章力は必要です。

わたしがムリなく文章力を鍛えれたのは「だれかに見られる媒体で文章を書いた」からです。わたしは、細かい文章術は後回しでいいと考えています。
それよりやるべきことは、文章を第三者から見られるブログやnote、ツイッターで書くこと。その際のポイントは、読者のことを想像して、その人に向けて書くことです。

たとえば、過去の自分に向けて文章を書いてみたり、自分の両親に届けるように文章を書いてみたり。できるだけ、相手の顔が思い浮かぶような人を選んで、その人に向けて書く。これが文章力を上げるコツです。

相手がいると自ずと「どうやって書けばいいのか」「何を書けばいいのか」の工夫をします。

つまり、自分本位の文章ではなく、他人のために文章を書く。そうすれば、仕事が取れるくらいの文章力を身に付けることは難しくありません。

 

  • 人に見られる媒体で文章を書く
  • 他人のために文章を書く

 

分かりやすい文章を書くことに特化したから

ライター①

あなたは、どんな文章を書くのが得意ですか?

「良い文章」とひとことで言っても、いくつか種類があります。感動を与える文章や商品を買ってもらう文章、分かりやすく伝える文章など。仕事を取る上で大事なのは、得意な文章のスタイルを自ら確立することです。

 

わたしの場合は、「分かりやすく伝わる文章」が得意です!と伝えて、未経験ながら仕事をいただくことができました。

クライアントの人も、この人はどんなことが得意なんだろう?と不安に思っているもの。それを取り払ってあげるために、「自分はこんなことが得意です!」と言えるようにしておくと仕事が取れる確率が上がるのではないでしょう。

ポイントは「あなたは、どんな文章を書けますか?」と聞かれたときに、「一言で自分の得意なスタイル」を答えられるかどうかです。

 

シンプルに「私は、〇〇の文章が書けます」

このように即答できる文章スタイルを身に付けましょう。

 

  • 自分の文章スタイルを作ろう
  • シンプルに答えられるようにしよう

 

まとめ:未経験でも副業ライターとして仕事が取れた理由

いかがでしたでしょうか。長くなったので、最後にまとめておきます。

 

未経験でも副業ライターとして仕事が取れた3つの理由
  1. 他の人に読んでもらうために文章を書くことで、文章力を鍛えた
  2. 自分が書ける文章のスタイルをハッキリ伝え、証拠として文章を見てもらった「〇〇な文章が書けます!」
  3. クライアントに「自分が何者なのか」を知ってもらった上で、提案した

 

最初は誰でも、「自分はできるかな…。」と不安に思うもの。しかし、この3つを意識して少しづつでも準備をすれば、必ず仕事が取れる副業ライターで稼ぐことができると断言します!

ぜひ、この記事を参考に副業ライターデビューを飾ってみてはいかがでしょうか?

 

 

↓ライター関係のノウハウや情報をツイートしています↓

ABOUT ME
ひろ
ひろ
山本大貴(やまもと ひろたか) フリーライター。サラリーマン時代、分かりやすく伝えることを武器に営業職として、1取引1500万円以上の取引を5つ以上決めた実績を持つ。 働きながら、個人コンサルやセミナー、読書会などを主催。 ライター未経験から、年間300冊以上の本を読破。書評メディア等で本の要約・感想記事を累計100記事以上執筆。 その実績が認められ、副業時代に複数の企業でライター契約を結ぶ。 ニートから正社員、副業をした後に正社員として働きながら副業でライター業を開始。 「分かりにくい」を「分かりやすい」をテーマに、ライターとして起業。